ホップの種類まとめました！

6/13 2023

ホップの種類を区分や産地別に、日本での区分別にまとめました。

アロマホップ

品種	産地	使われているビール
ザーツ	チェコ
テトナング	ドイツ
ハラタウトラディション	ドイツ
ペルレ	ドイツ
シトラ	アメリカ	インドの青鬼クラフトザウルスペールエール
カスケード	アメリカ	インドの青鬼よなよなエール TOKYOクラフト<ペールエール>
モザイク	アメリカ	インドの青鬼僕ビール、君ビール。
シムコー	アメリカ	インドの青鬼僕ビール、君ビール。
ケントゴールディングス	イギリス
モトゥエカ	ニュージーランド	箕面ビールピルスナー
ソラチエース	日本	SORACHI 1984 ブルックリンソラチエース

ビターホップ

スクロールできます

品種	産地	使われているビール
マグナム	ドイツ	インドの青鬼僕ビール、君ビール。
ヘラクレス	ドイツ
ナゲット	アメリカ
コロンバス	アメリカ
ケントゴールディングス	イギリス

ホップはつる性の植物で、ビール醸造には苦味や香りの成分が多く含まれている未受精の雌花が使用されます。国内でも生産されていますが、現在では主にドイツ、チェコ産のものが多く使用されています。ホップには、苦味や香りをビールに与える他に、ビールの泡持ちを良くしたり、腐敗を防いだり、濁りを取り除いたりする効果があります。
国税庁「ビール・発泡酒に関するもの」

日本では醸造評価に基づき、「ファインアロマホップ」「アロマホップ」「ビターホップ」の３つに区分されます。2018年から国際的な商取引においては「ファインアロマホップ」の分類は使用されなくなった。